みなと新聞電子版

2017年11月23日(木)

記事一覧 > 漁業・養殖

べこ病に治療法 ブリ養殖被害減に光明  水研機構など 世界で初めて開発

  • 2017年11月15日 19時00分 配信

 水産研究・教育機構は近畿大学水産研究所、愛媛県農林水産研究所水産研究センター、鹿児島県水産技術開発センターと共同でブリ類の稚魚が感染するべこ病の治療法を世界で初めて開発した。同病は個体にへい死や成長不良を起こすため、ブリ類養殖の課題となっていた。治療法が実用化すれば「養殖業者への被害を軽減できる…

道南スルメイカ、不漁続く公算  函館水試調査 極めて低い分布密度

  • 2017年11月15日 19時00分 配信

 【函館】不漁に見舞われている北海道道南地域のスルメイカ漁は厳しい漁模様が続きそうだ。道立総合研究機構函館水産試験場が14日に発表した11月の道南太平洋スルメイカ調査結果によると、スルメイカの分布密度は過去の調査結果と比べて非常に低かった。  産卵場となる東シナ海の環境変化により、「幼生(子ども…

生鮮スルメイカ、不漁の前年から4割減  9月水揚量 冷凍物は7割増

  • 2017年11月14日 19時00分 配信

 JF全漁連によると、9月の全国スルメイカ水揚量(生鮮・冷凍含む)は前年同月比21%減の9241トンにとどまった。9月に入って冷凍船による漁模様が回復したが、生鮮イカの不漁が影響、生鮮物は38%減の6038トンだった。  生鮮物は北海道から三陸にかけて不調だった前年同月をさらに下回った。北海道の…

漁業法制度の後進性にメス 『新刊紹介』  「漁業法と漁業権の課題」小松正之氏、有薗眞琴氏共著

  • 2017年11月14日 19時00分 配信

 日本の漁業の衰退が止まらない。時代の変化に対応して自己変革ができない仕組みが日本漁業の衰退を助長している。  日本の漁業に関係する主要な法律は、10余りある。いずれも戦後、立法化した。水産業協同組合法、漁業法、漁港漁場整備法(旧漁港法)、水産資源保護法、海洋水産資源開発促進法、沿岸漁場整備開発…

ノルウェーサバ、対日供給前年並みに  巻網終漁へ 魚体大型化も価格下落

  • 2017年11月13日 19時00分 配信

 ノルウェーの大型巻網船によるサバ漁が間もなく終わる。日本の輸入は、トロール物も含め前年並みの12万トン(中国加工含め)の見通し。サイズは大型化したが、価格は下がっており、下旬からの国内販売は順調に推移するとみられている。  今年のノルウェーのサバ漁獲枠は23万4472トンで、昨年(20万569…

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