2010年7月29日(木)
◆アトランティスグループの子会社がバハ社買収へ
冷凍カツオ相場に先安観が出始めた。指標となるタイ・バンコク価格は現地缶詰メーカーの減産や供給過多から、1カ月でトン
200ドル急落。日本の海外巻網ブラインは今週に入り、キロ10円下方修正した。ここ2年は夏場から年末に向けて下落基調の相場推移で、現在の供給量が維持されれば「バンコクは
900ドルをうかがう」(商社)との見方がある。
食品産業センターが加工食品メーカーを対象に実施した2009年度の「食品産業における取引慣行の実態調査」によると、大規模小売業者から「協賛金の要求があった」の回答は全体で43.2%。前回調査と比較すると2ポイント減少した。
◆冷凍カツオバンコク相場 強含みから一転急落
米加サケ協定に基づき設置されている太平洋サケ委員会(PSC)のフレーザー河小委員会(FRP)は27日の会合で、米側水域の先住民による操業を29日から2日間オープンすると発表した。FRPによると、フ河ベニ来遊群のトップを切るアーリースチュワート群はすべてそ上に入り、総来遊尾数が今までの9万尾から10万5000尾に増加。次のアーリーサマー群の来遊は例年より2日ほど遅れているが、現在までのところ、来遊尾数は50%の確率で78万3000尾という期前予想にほぼ合致しているという。
▼食品加工=メーカー各社の近況
(2、3面)