◆米シトカ抱卵ニシン 終漁、大幅残枠の公算
2012年04月12日(木)
西日本に拠点を構える上場スーパーの2012年2月期決算が出そろいつつある。本紙が10日までに発表があった9社の業績を一覧表にまとめたところ、7社が増収・経常増益だった。
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▼山忠食品工業 産地と絆深めモズク業界の発展へ
◆沖縄本モズク 収穫ピーク今月4週以降
「数字だけが独り歩きしている。このままでは生産の現場は立ち行かなくなる。冷静な対応をしてもらいたい」―。宮城県石巻市鮎川にあるJFおしかの渡辺玲参事は警鐘を鳴らす。今月1日から放射性物質に関する新基準値が施行されたことを受け、一部量販店などがそれぞれの自主基準を設定して基準以下の水産物しか売り場に並べない、基準値を厳しくしていくといった末端の過剰な反応に怒りをあらわにする。
◆西日本上場スーパー 出店攻勢で増収増益確保
4月から収穫本番を迎える沖縄本モズク(沖縄での呼び名はスヌイ)だが、日照不足で生育が伸びず、シーズンが1カ月ほど遅れている。最大産地の勝連漁協(赤嶺博之組合長)は「収穫のピークは今月第4週以降」とみている。
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◆全水卸東北地域協議会 「風評」打破へ団結決議
米アラスカ州シトカの抱卵ニシン漁は、漁獲枠の大半を残して終漁する見通しが強まってきた。枠消化率は48%にとどまり、9、10両日とも第4回のオープンを見送った。
全水卸東北地域協議会(会長・島貫文好仙台水産会長)が10日、仙台市内で開かれ、東北地区の卸トップをはじめ、佐藤憲雄東北農政局長ら行政関係者、全水卸の尾崎健専務が参加し、活発な意見交換を行った。福島第1原発事故による水産物の放射能汚染問題では、地元東北の水産卸として、深刻さを増している風評被害の打破に向け一致団結して取り組むことを決議。「中間流通は(資源と)消費なくしては成り立たない」(島貫会長)とし、魚食普及活動に力を入れていくことも確認した。
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◆子育て世代主婦の消費動向 半数が有資格販売員希望
▼MELジャパンの時代がやってくる! 近鉄百貨店でPR
◆放射能新基準 産地に危機感「基盤揺るがす」