◆TPP交渉参加表明阻止へ 都内で国民集会
2012年04月27日(金)
◆EUサバ枠 非持続設定に経済制裁も
ニチレイフレッシュ(早間元晴社長)は今期、寿司種向けサーモンスライスを前期比2割増に当たる2500トンの販売を目指す。5年前から取り組みを開始し、年々取扱量が伸長。チリ、ノルウェー産のアトランティックサーモン、トラウトを原料に、大手回転寿司チェーン向けに販売、提案を展開する。
漁業国同士で対立が続く北東大西洋水域のサバ漁獲枠をめぐり、欧州連合(EU)漁業委員会は24日、「非持続的な漁業を行う国に対する経済制裁」案を満場一致で採択した。明記していないが、独自の漁獲枠を設定するアイスランドとフェロー諸島が対象となり得る。制裁ではサバだけでなく、全魚類のEU圏内搬入が禁止となる。
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三陸のイサダ(オキアミ)漁は例年のペースを大幅に下回り、漁獲枠1万5000トンに届かずに終漁する可能性が高くなっている。震災被害で操業隻数が減少していることに加え、シケなど荒天が多く休漁日が多かったことや、宮城は風評被害による操業制限も響いた格好だ。岩手は26日までに約9000トン、宮城は先週末までに約6400トンを水揚げ。終漁日は岩手が5月12日、宮城は未定だが、果たしてどこまで上積みできるか。後半戦に入った漁況が注目される。
◆三陸のオキアミ漁が後半戦
◆ニチレイフレッシュ 寿司種サーモン拡販
▼漁業・養殖=養魚飼料。産地市況
ワシントンで30日に行われる日米首脳会談で野田佳彦首相による環太平洋連携協定(TPP)交渉参加表明を阻止するため、TPPから日本の食と暮らし・いのちを守り「交渉参加表明」を阻止する国民集会(全国農業協同組合中央会などで構成する実行委員会の主催、JF全漁連もメンバー)が25日、東京・日比谷野外音楽堂で行われ、約3000人が参加した。
日本水産(垣添直也社長)は今期から、定塩サケカテゴリーに新商品「うま紅」を投入する。原料には定置網で水揚げしたロシア産ベニサケを使用。初年度3500トンの販売を目指す。同社は原料販売と併せ、自社ブランド商品の開発・販売を強化しており、既存のロシア産ベニザケ定塩Fブランド「べに若」とともに、今後も引き続きブランド商品の展開に注力する方針だ。
▼ニチレイフレッシュ 寿司種向け刺身拡販 年間2500トン目指す
(7面)
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▼下関ふく供養祭 29日南風泊市場で。ふく殿に感謝!
◆日本水産 ロシア産定塩ベニ「うま紅」投入
(4、5面)
◆佐々直 あすから新工場が稼働