11年漁業・養殖業生産量 被災鮮明、11%減473万トン
2012年05月01日(火)
11年水産物輸入 数量3%増、金額7%増
2011年度の水産物輸入高は水産物国際流通協議会のまとめ(財務省発表輸入通関実績に基づく、速報値)に基づく計算で、276万9294㌧、1兆4967億4148万円となった。数量は前年度比2・7%増。金額は7・3%増。
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“サンマのヤマホン”復活!
サンマのヤマホンが復活。生鮮サンマのトップブランドとして全国に知られるヤマホンのグループ会社、ヤマホンベイフーズ(山本晴雄社長)が宮城県女川町針浜に建設を進めていた新工場が完成、7日から本格稼働する予定だ。各種加工機械の他、シャープの「プラズマクラスターイオン発生機」など最新鋭の設備を導入。生食向けから高次加工までを手がける。本格稼働を前に、同社には全国の取引先から「さんま黒酢煮」など商品の注文が相次いでいるという。
春の勲章 旭小に伊藤、小谷氏
▼サンマのヤマホンが復活! 7月から新工場が稼働。さかな屋ビジネス=ライトハウス
農水省が4月27日公表した2011年(1~12月)の漁業・養殖業生産統計によると、東日本大震災で漁船や養殖施設など海面漁業・養殖業が甚大な被害を受けた地域で大幅な減産となったため、総生産量は473万3000トン(岩手県、宮城県、福島県で消失した3月11日以前のデータは含まれていない)、前年比57万9000トン、10・9%減少した。500万トンを割ったのは1956(昭和31)年以来55年ぶり。
巻網船のカツオなどの水揚げが始まるのを前に、「石巻市漁船誘致及び原魚等確保推進委員会」(委員長・須能邦雄石巻魚市場社長)は4月27日、夏漁受け入れ全体会議を開き、カツオ・ビンナガの1日の水揚量について、200トンを目安にすることなどを決めた。
カツオ、ビンナガ 石巻魚市場、日量200トン受け入れ
女川市場に養ギン水揚げ
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女川市場で4月27日、養殖ギンザケの水揚げがあった。この日上場されたのは約2・5トン。例年に比べ約1カ月遅い初取引となった。今年は東日本大震災による被災で生産見通しが8280トンと例年の6割程度。養殖ギンザケは同月23日に南三陸町志津川、女川で相対取引による初水揚げがあった。
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