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竹灯籠作り佳境 来月「豊北夏まつり」
2008年7月7日(月)掲載
リサイクルして作った灯籠用のろうそくが並ぶ作業場
下関市豊北町の「豊北夏まつり」(八月三十日開催)に向けて、地元の市商工会青年部豊北町支部(中野和孝支部長、二十人)が、不要ろうそくをリサイクルした一万個の竹灯籠(とうろう)作りに取り組んでいる。

材料のろうは、昨年の祭りで使った灯籠のほか、家庭で不要になったウェディングキャンドル、結婚式場や葬儀場で使い終わったもの。六月中旬から平日は毎晩作業にかかり、ようやく三千個を作り終えた。

祭りの竹灯籠は同支部が三年前から始めた。当初は五百本でスタートしたが、竹の立て方も分らず失敗。反省を基に研究を重ね、三千本、六千本と規模を広げるうちに、使い終わった灯籠を再活用するアイデアが生まれたという。

中野支部長は「少人数だが、みんなで意見を出し合って成長している。年を重ねるごとにいい祭りにしたい」と話す。

豊北夏まつりは八月三十日午後五時から、同町阿川の阿川ほうせんぐり海浜公園で開かれる。ホームページもある。
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