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冬晴れに映える“白” 下関で「寒干大根」出荷ピーク
2009年1月29日(木)掲載
縦割りにした大根を天日干しする農家の人
下関市吉母地区で特産品の「寒干大根」が出荷と加工のピークを迎えた。田園風景が広がる田んぼの所々で、すだれ状に干された白い大根が寒風の中で天日干しされる光景は、同地区の冬の風物詩となっている。

同地区では農家十七戸が吉母寒干組合(吉村義一組合長)に加盟し、十一月下旬から二月末ごろまで加工と出荷が続く。長いのが特徴の品種「白太郎」を使用。大根の皮をむき縦割りに五〜六分割したものを、水分を抜くため約二十日間かけて天日干し。干した大根を最後に手でもみ、直径五ミリ程度の棒状にして完成させる。

「寒干しは気温が氷点下になると、大根が凍りついてだめになる。多湿や雨も大敵で、常に天候を見ながら管理するのが大変」と吉村組合長。
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