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日本宇宙少年団周南分団 小中校生ら50人で発足
2009年3月30日(月)掲載
結団式を行った日本宇宙少年団周南分団の団員たち
科学工作や実験、天体観察などを通して次世代を担う渇F宙時代の地球人汲育成する「日本宇宙少年団」(神奈川県)の周南分団が発足し、二十九日に周南市児玉町の徳山保健センターで結団式が開かれた。

同市や下松、光、防府各市の小中高校生ら約五十人の団員で発足。子どもの理科離れが全国的な問題となる中、ものづくりや科学教育を通した青少年育成や地場産業の振興を目指す。周南地域の企業の研究者や技術者OB、ボランティアが指導する。周南市の久米公民館で毎月一回、小型ロケットの製作や打ち上げ実験、望遠鏡工作などものづくり・科学教室を開く。

式には約八十人が参加。日本宇宙少年団の的川泰宣副本部長が周南分団長の志水慶一さん(60)に登録認証状を、秋月小二年の田中龍太郎君(8つ)に団旗を授与した。

志水分団長は「探求心や創造力、人間力豊かな地球人に育ってほしい。地域社会に貢献できる技術者や研究者を多く輩出する現代版の松下村塾になれば」とあいさつ。団旗を受け取った田中君は「ペットボトルのロケットを作りたい。いつかは自分も宇宙に行く」と意気込んでいた。
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