「8強 皆さんのおかげ」南陽工ナイン、周南に帰郷
2009年4月2日(木)掲載
市民の温かい拍手に迎えられる南陽工高ナイン=周南市のJR徳山駅
第八十一回選抜高校野球大会の準々決勝で敗れた南陽工業高校ナインが一日、新幹線で周南市に帰った。JR徳山駅新幹線口では市民の温かい拍手に迎えられ、夏に向けての決意を誓った。
島津幸男市長が「南工魂、周南魂を見せてくれた」と感謝。中川丈聖主将(17)=三年=は「ベスト8に入れたのは市民の皆さんのおかげ。夏に向けてこれから頑張るのでよろしくお願いします」とお礼を述べた。
同校のセンバツ出場は三年ぶり四度目。初戦で前橋商(群馬)に4―3で逆転勝ちし、2回戦でPL学園(大阪)を延長戦の末、2―1で下した。故津田恒美投手を擁して初出場した一九七八年以来の8強入りを果たしたが、準々決勝は花巻東(岩手)に3―5で惜敗。山崎康浩監督(47)は「最後に結果が残せず悔いが残った。夏に良い結果が残せるよう、まい進する」と話した。
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