日米親善デー27.5万人 米軍岩国過去最多
2009年5月6日(水)掲載
過去最多の人出で埋まった米軍岩国基地の駐機場=5日正午すぎ
こどもの日の五日、岩国市の米軍岩国基地で恒例の「日米親善デー」が開かれ、基地が一般開放された。行楽日和に恵まれ、県内をはじめ中四国、九州、関西方面などから大勢の家族連れや航空ファンらが詰め掛け、基地が見込んでいた約二十五万人を上回る過去最多の約二十七万五千人(基地発表)が訪れた。
米軍機や自衛隊機が展示された広い駐機場は人の波で埋まり、ステーキやハンバーグのほか、ビールなど飲み物を販売する模擬店には長い行列ができた。航空ショーが目の前で繰り広げられる滑走路そばもカメラに望遠レンズを装着した航空ファンらが陣取りいっぱいに。
航空ショーでは、沖縄・普天間基地から岩国基地に移駐するKC130空中給油機がFA18ホーネット戦闘攻撃機とAV8Bハリアー攻撃機に給油するデモ飛行をしたり、ハリアーが空中で停止したりバックして優れた性能を披露すると航空ファンらは一斉にシャッターを切っていた。
航空ショーの花形となる航空自衛隊の「ブルーインパルス」は二年ぶりに登場。六機編隊でスモークの航跡を残しながら飛行したり、基地上空に大きなのハート模様を描くと拍手がわいていた。
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