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高校生ロボット熱戦 田布施工「ゆずは☆まーかつう」優勝
2009年10月25日(日)掲載
スタートの合図で2代のロボットを合体させて、コート内の障害物ゾーンに向かう田布施工「ゆずは☆まーかつう」(手前)と岩国工「GANKO白蛇」=準々決勝
本年度の県高校ロボット競技大会が24日、下関中央工業高校(下関市後田町)の体育館で開かれた。全国大会の出場権を懸けて県内の工業系12高校から27チームが出場し、自作のロボットを駆使して熱戦を展開。田布施工「ゆずは☆まーかつう」が、大会6連覇中の岩国工を抑え、10年ぶり2度目の優勝を果たした。県工業教育研究会、県工業関係高校長会主催、山口新聞社など共催。

競技は物をつかむ「金太郎」と移動する「熊」の2体のロボットが合体し、丸太橋や上り下りを含むコースを5周。ポイントごとにプラスチックハンマーやパイプ、野球ボールなど、指定されたものをつかんで移動させることで得点が加算される方式で、スピードや正確さを競った。

2体のロボットの合体は初めての試み。「金太郎」が自力で「熊」に乗り上げ、磁石で固定するものなどユニークなアイデアが随所に見られた。合体がうまくいかず、スタート地点で涙をのんだチームや、合体でバランスを崩して丸太橋を越えられないチームなども見られた。

上位5チームは11月14、15日の両日、横浜市中区の横浜文化体育館で開かれる第17回全国高校ロボット競技大会に出場する。
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