自民党県連は28日、7月に実施される第22回参院選の選挙対策委員会を山口市内で開き、選挙体制などの基本方針を決定。同日付で選対本部を設置した。
県選挙区の党公認候補で再選を目指す岸信夫氏(51)を主軸に比例代表候補者への対策を含めた総合選挙体制を確立するため、県連を中心に党支部、比例代表候補者の後援会などにより選挙対策組織を構成。友好団体の支援や協力で必勝を期すことを確認した。
基本方針は6日に山口市内で開く支部長・幹事長会議へ伝達する。
選対本部長を務める河野博行県連会長は会合後、「わが党として、どうしても勝たなければならない選挙。もしもということになれば、政権奪還という大きな旗印が遠ざかる。政権奪還の第一歩として取り組む」と語った。
参院選山口選挙区には、岸氏のほか、共産党県委員の木佐木大助氏(54)、幸福実現党県本部副代表の村田純一氏(45)が立候補を表明。民主党は公認候補を公募するなどして擁立を進めている。 |