今夏の参院選山口選挙区(改選数1)に立候補予定の共産新人、木佐木大助氏(55)の選挙事務所開きが26日、山口市小郡下郷の共産党県委員会事務所であった。
木佐木氏は支持者ら約40人を前に、昨夏の政権交代以降を振り返り、参院選について「今や『自民党もダメだが民主党もいい加減にしてほしい』という中での戦いになった」と指摘。改憲や消費税増税などに反対姿勢を示し、「アメリカや財界、大企業に堂々とモノが言え、民意が反映される政治を共産党がつくるためにも頑張り抜きたい」と決意を述べた。
佐藤文明・党県委員会委員長は「公示が迫り、最後の猛奮闘をすべき局面にきた。山口県での比例代表の得票目標は8万7千票。選挙区でも勝利に向け、積極果敢に戦おう」、井町幸雄・党県後援会長は「頑張って躍進を勝ち取ろう」とあいさつ。出席者全員が“頑張ろうコール”で気勢を上げた。
同選挙区には木佐木氏のほか、再選を目指す自民現職の岸信夫氏(51)、民主新人の原田大二郎氏(66)が立候補を表明している。 |