岩国工勢、フェンシングでメダル
2010年8月1日(日)掲載
フェンシング個人で準優勝し銀メダルを見せる岩国工の津江碧選手(右)と、3位になり銅メダルを見せる藤山尚恵選手=31日午後、沖縄県の金武町立体育館
全国高校総体(インターハイ)「美(ちゅ)ら島沖縄総体2010」第4日は31日、沖縄県金武町で行われたフェンシングで、男子個人エペの津江碧選手(岩国工2年)が準優勝、女子個人サーブルの藤山尚恵選手(岩国工3年)が3位になり、そろって県勢初のメダル獲得を果たした。北中城村であった自転車では、チームスプリントで誠英(柴崎俊祐選手、清水裕友選手、安本昇平選手)が5位入賞を決めた。
津江選手の決勝の相手は、同じジュニア強化指定選手で、互いに手の内を知り尽くしている北村直之選手(新潟・北越)。相手が3年生ということもあり、中盤からポイント差がつきはじめ、粘りも見せたが一歩及ばなかった。「狙いは優勝だった」と、目を赤くし雪辱を誓った。
藤山選手は準決勝の終盤に力尽きたものの、3位決定戦では気持ちを切り替え、主導権を渡すことなく快勝。“ノルマ”の8強を難なく突破し優勝の気持ちもあったことから、「うれしさ半分、悔しさ半分」(藤山選手)。しかし、表彰台では高校生活で最も充実した表情を見せていた。
このほか陸上女子800メートルの谷本有紀菜選手(西京3年)、自転車ケイリンの清水裕友選手(誠英1年)が、いずれも準決勝を突破し入賞が確定。1日の決勝に進んだ。
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