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山口商議所 新会頭に斉藤氏
2010年9月15日(水)掲載
山口商工会議所の臨時議員総会が14日、同商議所ホールであり、任期満了に伴う役員改選で、中野勉会頭(66)の後任に山口トヨタ自動車社長の斉藤宗房氏(56)が選任された。会頭選任による新副会頭4人も了承された。役員任期は11月1日から3年間。

新会頭候補は会頭選考委員会で協議され、副会頭経験者の中から斉藤氏の推薦が決まった。臨時総会では選考委の提案を満場一致で了承。「微力ではあるが前会頭を引き継ぎ、責任を全うしていきたい」とあいさつした斉藤氏選任の副会頭4人が発表され、異議なく了承された。中野会頭は3期9年務め、勇退する。

斉藤氏は慶応大法学部卒。1976年に山口トヨタ自動車(同市小郡下郷)に入社し、80年に社長就任。このほか91年に山口ケーブルビジョン(同市中園町)、2003年にテレビ山口(同市大内御堀)の社長にも就任している。合併前の小郡商議所会頭を務め、山口商議所では04年から1期、副会頭を務めた。

斉藤氏は「会員と遊離してはいけないので会員一人一人と寄り添い、会員になって良かったと思われるような商議所活動を進めたい」と抱負を述べた。副会頭4人全員を入れ替えることについては「商工業だけでなく、農業で土を耕すように地域を良くすることにも本腰を入れたい。大所高所からまちづくりを同じ共通項で議論できるようにしたい、という狙いもある」と説明した。

副会頭は次の皆さん。

有吉政博(61)=生活協同組合コープやまぐち理事長▽藤井英昭(65)=山口銀行山口支店長▽藤本利明(57)=藤本代表▽佐伯誠(58)=三笠産業社長
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