下関−光陽カーフェリー 来月23日に就航
2010年12月18日(土)掲載
就航に向けて整備が進む光陽フェリーの「GWANGYANG BEECH」=韓国・光陽港
下関市と韓国・光陽市を結ぶ定期カーフェリー航路が来年1月23日に就航することが17日、関係者への取材で分かった。光陽フェリー(金仲燮社長)が、月曜と金曜に下関港に到着する週2往復で運航することを下関市に文書で伝えた。1月23日に光陽港を出港し、下関港には翌24日に初入港する。
光陽フェリー側は当初、光陽港を日・火・木曜の夜に出港し、月・水・金曜の朝に下関港に到着する週3往復の運航を希望していた。しかし、水曜は下関港に他の船が入ることなどから入港が困難として、当面は月・金曜に下関に到着する週2往復で運航する見通し。金社長は「週3往復の運航ができないのは残念。水曜は受け入れ可能な別の港を探したい」と話している。
就航をめぐっては、関門地域とのフェリー航路開設を目指していた光陽市が9月9日に日本側の寄港地を下関港に決定。入国審査手続きや施設整備について下関市などと調整を進めてきた。
運航する船舶は光陽フェリーの「GWANGYANG(光陽) BEECH」(約1万5千トン、定員約750人)。下関港では国際ターミナルの向かいにある東大和町の第1突堤10号岸壁に停泊し、バスで乗客をターミナルに誘導して入国審査を行うことを想定している。
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