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高校野球山口大会 柳井学園、初の甲子園
2011年7月28日(木)掲載
初の甲子園出場を決め、喜ぶ柳井学園ナイン=27日、山口市の西京スタジアム
第93回全国高校野球選手権山口大会(山口県高野連など主催)は27日、山口市の西京スタジアムで決勝が行われ、柳井学園が1−0で桜ケ丘を下し、春夏通じて初めての甲子園出場を決めた。

試合は序盤から、柳井学園・矢沢駿投手(2年)と、桜ケ丘・小西遼投手(3年)の投げ合いに。均衡が崩れたのは6回裏、柳井学園は2死2塁から3番・中村彰成選手(3年)が三遊間をしぶとく破る適時打を放ち、1−0と勝ち越しに成功。矢沢投手は、最後まで好投を続け、桜ケ丘に三塁を踏ませず完封した。

これまでの夏の県大会はベスト4が最高だったが柳井学園は、初の決勝進出で甲子園への切符をつかんだ。秋本篤志監督(28)は「たくさんの人たちに支えられ、ここまで来ることができた。甲子園でも、自分たちが得意とする機敏力を生かした攻めの野球を貫きたい」。中尾紳也主将(3年)は、「甲子園でも自分たちのプレーを心がけ、日本の頂点に立ちたい」と意気込んでいた。

第93回全国高校野球選手権大会は、8月6日に開幕する。
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