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亀山八幡宮で毛髪供養祭―下関
2011年11月22日(火)掲載
床屋発祥の地の記念碑を参拝する参加者
理容業界の発展を祈願する毛髪供養祭が21日、床屋発祥の地の記念碑がある下関市中之町の亀山八幡宮で開かれ、理容関係者約70人が参加した。県理容生活衛生同業組合(角野悦雄理事長)主催。

2カ月間で県内の約850店から集めた利用客約50万人分の頭髪を奉納。玉ぐしをささげて利用客への感謝と健康を祈った後、同八幡宮にある記念碑に全員で参拝した。

角野理事長は「後継者不足や不景気など業界の環境は厳しいが、今後もお客様に喜んでもらえるように組合全体で取り組んでいきたい」と話していた。

鎌倉時代中期に京都から下関に来た武士の親子が、朝鮮半島の新羅人から髪結いの技術を学び、同八幡宮の近くで日本で初めて髪結い所を開いたことから、下関は理容業の発祥の地とされる。
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