宇部商、誠英 4強ならず−春高バレー
2012年1月8日(日)掲載
準々決勝、ブロックで攻撃を止める田中尚(5)と長谷川優太(6)=7日、東京体育館
第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京都渋谷区の東京体育館で3回戦と準々決勝が行われ、県男子代表の宇部商、同女子代表の誠英ともに準々決勝で涙を飲んだ。
宇部商は3回戦で鎮西(熊本)を破り、ベスト8に進出。準々決勝で大村工(長崎)と対戦したが、サーブミスなどが続いてリズムに乗り切れず、セットカウント0−2で敗退。1セットも取れず、悔しさが残った。藤中謙也主将は「自分たちの試合運びができなかった。勝ちたかった」と振り返り、後輩たちに対し「これから目標を持って戦ってほしい」と語った。
3回戦で山口国体決勝を戦った宮城県代表の古川学園を破った誠英は、準々決勝で大阪府代表の大阪国際滝井と対戦。1―1で迎えた第3セット中盤に8点のビハインドを負うも、終盤に追いつき、最後まで粘りを見せたが32―34で惜しくも敗れた。「春高の優勝を目標にしてきたので本当に悔しい」と涙を見せた中川有美主将。応援に訪れた保護者に「支えてくれてありがとうございます。後輩のために、これからも応援をお願いします」と頭を下げた。
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