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「自由植樹」など実施計画案承認 実行委会合
2012年1月25日(水)掲載
第63回全国植樹祭の実行委員会は24日、県庁で会合を開き、実施計画案を了承した。実施計画は2月8日に開かれる国土緑化推進機構の特別委員会で計画案を審議し正式決定する。

全国植樹祭は県と同機構の共催により5月27日に山口市阿知須のきらら浜で開かれる。

県独自の取り組みとして、式典行事の3日前から連携行事を計画。5月24日から同27日まで誰でも苗木の記念植樹ができる自由植樹期間を設ける。

同26、27の両日は楽しみながら森林や林業に親しむ関連イベント「きららの森フェスタ」を計画。竹細工、木工などの製作体験、地元農林水産物を使った料理や飲み物の販売などを行う。

東日本大震災の復興支援にも取り組む計画。被災地の早期復興を願う「復興の森」を植樹会場に設け、東北3県の招待者らによって東北地方の海岸部に生息する樹種を植樹するほか、関連イベントで義援金の受け付けや東北地方の物産販売を行う復興支援ブースを設ける。

実施計画案は昨年2月に策定した基本計画案を具体化した。

会合には森林関係団体の代表ら委員15人が出席。会長を務める二井関成知事は「大会の成功に向けて準備に万全を期したい」と呼び掛けた。
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