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恩師が米寿、教え子が古希 萩・明倫小同窓会
2012年4月11日(水)掲載
恩師の米寿と教え子の古希を祝った明倫小「玉木学級」の同窓会。前列中央が玉木さん=萩市
萩市の明倫小学校を1954年度に卒業した「玉木学級」の同窓会が8日、同市椿東の旅館・萩本陣であった。恩師が米寿、教え子たちが古希を迎える年となり、県内外から集まった18人が晴れやかな雰囲気で節目を祝った。

「玉木学級」は元教諭の玉木要蔵さん(87)=山口市前町=が担任を務めた55人のクラスで、5、6年の2年間を一緒に過ごした。本年度中に玉木さんが数えで米寿、生徒たちが数え・満年齢で古希の巡り合わせで、県内の12人に加え、大阪、兵庫、山形、熊本など県外から6人が参加した。

山形県米沢市の水野(旧姓高原)かをりさん(69)は「いつまでも昔のことはいい思い出。東日本大震災で地元の人から多くの温かい支援をいただいたので、自分が元気だということも伝えたかった」と話した。

懐かしい教え子たちを前に、玉木さんは「こうした会を開いてもらい教師冥利に尽きる。小学校の出会いをきっかけに生まれた絆を大切にしてもらえたら」と優しいまなざしだった。
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