巌流島十番勝負始まる−下関
2012年4月16日(月)掲載
宮本武蔵・佐々木小次郎像の前で迫力の勝負を繰り広げたロボットバトル=15日、下関市の巌流島
関門グルメ対決として、下関市のとんちゃん鍋と北九州市の焼うどんが振る舞われた=15日、下関市の巌流島
宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島決闘400周年を記念した企画「巌流島決闘十番勝負」の認定イベントが15日、関門海峡に浮かぶ下関市の巌流島で始まった。初日は、ロボットバトルIN巌流島と巌流島凧(たこ)揚げ合戦があり、家族連れら約1500人が島に渡って楽しんだ。
二足歩行ロボットによるロボットバトルは、武蔵・小次郎像の前に設置した特設リングで開催した。九州ロボット練習会(福岡市)の会員が、自作のロボットで対戦。パンチを放つなどして相手ロボットを攻撃し、二大剣豪の決闘に劣らぬ好勝負を繰り広げた。
凧揚げ合戦は、山口・九州の愛好家20人ほどが1〜1.5メートルの大凧を一斉に揚げて対決。風を読み、糸を絡ませて落とし合い、滞空時間を競った。子どもを対象にした凧作り教室もあり、自由凧揚げの時間には色とりどりの凧が関門の空に舞った。
十番勝負は下関と北九州の両市、山口県でつくる関門海峡観光推進協議会が企画。11月まで巌流島で多彩な対決イベントを開く。15日は勝負の幕開けに合わせた関門グルメ対決として、下関コリアンフード協会がとんちゃん鍋、小倉焼うどん研究所が焼うどんを先着400人に振る舞った。
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