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東ソー、プラント再稼働へ 県など改善完了承認
2012年4月28日(土)掲載
周南市開成町の総合化学メーカー、東ソー南陽事業所で、昨年の爆発炎上事故後に停止している第1塩化ビニール(塩ビ)モノマープラントの改善計画完了報告が27日、山口県の承認などを受けた。これを受け、同社は28日から第1プラントの再稼働に向けた準備を始める。生産再開は5月10日ごろを見込んでいる。

同社は昨年11月の第2塩ビモノマー製造施設の事故を受け、事業所内にある塩ビモノマーの第1・第3プラントについて、施設を自動停止させるインターロックの設置や温度異常時の警報強化、マニュアル見直しなどを盛り込んだ改善計画を作成。県や周南市消防本部などは計画の完了報告を受けて立ち入り調査し、高圧ガス保安法や消防法に基づいて審査。改善状況が適正として、県は27日に報告を承認し、同本部は同社に完成検査済証を交付した。
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