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世界巡る海の研究室 下関で「白鳳丸」きょう公開
2012年4月28日(土)掲載
あるかぽーとに着岸し28日に一般公開される学術調査船「白鳳丸」
独立行政法人海洋研究開発機構が運航する大型学術研究船「白鳳丸」が28日、下関のあるかぽーとの市立水族館「海響館」そばの岸壁で一般公開される。県内初といい、同機構と海響館が数年前から連携を進めている関係で実現した。

白鳳丸は1989年に三菱重工業下関造船所で建造された約4千トンの研究船で、生物資源音響探査装置や地層探査装置など多くの高性能研究設備を備えるほか、研究内容に応じて使い分ける10室の研究室を持つ。南海トラフの深部構造探査やウナギの産卵に関する調査など、世界の海で研究航海を続けている。

船内の一般公開は28日午前10時〜午後4時(最終受付は午後3時)で無料。ウナギの卵や稚魚の標本も見学できる。見学者全員に白鳳丸オリジナルピンバッジをプレゼントするほか、白鳳丸と海響館の両方を見学した人には同機構のオリジナルノートかパンフレットがもらえる。海響館、白鳳丸それぞれ先着500人。
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