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衆院くら替え、明言避ける 阿武・萩後援会設立総会で林氏
2012年4月30日(月)掲載
阿武・萩後援会設立総会であいさつする林芳正氏=29日午後6時10分ごろ、萩市椿東の萩本陣
山口県選出の自民党参院議員、林芳正氏(51)の阿武・萩後援会設立総会が29日、萩市椿東の萩本陣であった。林氏は党総裁選への出馬に強い意欲を示したが、注目される衆院へのくら替えは明言を避けた。

総会には発起人の刀祢勇・萩商工会議所会頭(72)ら約50人が出席した。

林氏は「私にとって何よりの喜びで励みになる」と感謝。「もう51歳で政治生活の半分は過ぎた。皆さんのおかげで培った力を全身全霊で発揮し、この国に恩返ししなければならない」と述べ、今秋に予定される党総裁選へ意気込みを示した。

次期衆院選について触れ、「自民党に日本のかじ取りを任せてもらえるよう頑張っていきたい」と述べたものの、衆院へのくら替えには触れなかった。

後援会会長に就いた刀祢氏は「日本のリーダーとして頑張っていただきたく、この地に後援会を立ち上げることになった」と説明。「山口県、萩、3区とかの問題ではなく、日本の政治家として応援していく」と強調し、地元衆院山口3区選出の自民党衆院議員、河村建夫元官房長官(69)への配慮をみせた。
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