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南風泊市場でふく供養祭―下関
2012年4月30日(月)掲載
祭壇に供えられたトラフグに手を合わせる「ふく供養祭」の出席者=29日、下関市の南風泊市場
フグのシーズンを締めくくる「下関ふく供養祭」が29日、下関市彦島西山町の南風泊市場であった。漁業関係者ら約350人が出席し、水揚げされたフグの冥福を祈った。下関ふく連盟(松村久理事長)の主催で73回目。

祭壇の前に萩沖で捕れた約4キロのトラフグが供えられた。松村理事長が「全国の家庭へ福が来るように、関係者が力を合わせて消費拡大に尽力したい」とあいさつ。出席者は一人ずつ焼香するなどしてフグの霊を慰めた。

出荷者や生産者の表彰、来季の豊漁を願ったフグの放流もあり、会場には同連盟がつくった「ふくのぼり」も登場した。
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