老朽化に伴って建て替え工事が進められていた山口市嘉川地区の行政と住民活動の拠点「嘉川地域交流センター」が完成し、28日から新庁舎での業務が始まる。
市によると、新庁舎は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積は約1270平方メートルで、旧庁舎(同430平方メートル)の3倍ほどの広さを持つ。外観は白色基調のオフィスビル風。
1階は行政窓口と地域づくり活動の各事務室と研修室3室、多目的室3室、図書コーナー。2階は大会議室と和室(15畳)、調理室(調理台4台)となっている。
災害発生時の避難所機能など防災拠点としての視点も加味。太陽光発電装置を備えて停電時の電源を確保する一方、長期避難を考慮してシャワー室や脱衣所なども整備した。総事業費は約5億円。
一般業務開始後、6月3日に完工式を行い、翌4日から地区住民への貸し館業務をスタートさせる予定。 |