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山口FG、2期連続減収減益
2012年5月12日(土)掲載
山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行などを傘下に置く山口フィナンシャルグループ(下関市、福田浩一社長)は11日、2012年3月期連結決算を発表した。一般企業の売上高に当たる経常収益は前年同期比5.5%減の1551億4700万円、経常利益は同1.6%増の363億6400万円、当期純利益は同6.5%減の179億1800万円と、2期連続の減収減益となった。

経常収益は貸出金利息など資金運用収益や債券売却益の減少、経常利益は金融派生商品の関連損益や与信関係費用の改善、当期純利益は法人税制改正に伴う税金費用の増加などが影響したという。減収は3期連続、減益は2期連続。経常利益は2期ぶりに増えた。

本業のもうけを示すコア業務純益は前期比5.2%減の277億1600万円。不良債権残高は前年度末比56億8200万円減の1576億2800万円で、不良債権比率は2.68%。与信関係費用は前期比23億6千万円減の4億6600万円。自己資本比率は前年度末比0.39ポイント増の11.75%となっている。

2013年3月期の連結業績予想は、経常収益を同3.3%減の1500億円、経常利益を同0.4%増の365億円、当期純利益を同11.6%増の200億円と見込む。
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