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水質改善、今年もゲンジボタル乱舞 下関・豊田
2012年5月30日(水)掲載
無数のゲンジボタルが飛び交う下関市豊田町荒木地区の一の俣川=28日午後8時半ごろ
下関市豊田町荒木地区の一の俣川で、無数のゲンジボタルが乱舞している。観光客らが連日訪れ、「すごい」「夢の中みたい」と、幻想的な雰囲気を味わっている。

荒木地区では3年前、山口県が農水路を改善するために川底の泥やごみを拾い上げる浚渫作業を実施。水質が改善され、昨年からホタルの数が大幅に増えた。現在、地元住民らが看板を設置したり農道の草を刈るなどして整備している。

豊田ホタルの里ミュージアムの川野敬介さんによると、ホタルが姿を現す時間は午後8〜9時ごろがピークで、荒木地区だけで数万匹が飛んでいるという。川野さんは「今週末ごろまではこの規模で見られるのでは」と話している。
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