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2カ月連続で前年上回る 下関漁港5月の水揚げ量・金額
2012年6月23日(土)掲載
山口県下関水産振興局が21日、5月の下関漁港の水揚げ状況を発表した。全体の水揚げ量は前年同月比16.1%増の3297トン、金額は同23.3%増の14億9727万円で、ともに2カ月連続で前年を上回った。

本港の水揚げは数量が同13.3%増の3069トン、金額は同20.2%増の12億9135万円。搬入物は山陰、関東のイワシや宮崎のカツオの順調な入荷で数量、金額ともに前年を上回った。沖合底引き網はタイなどの水揚げが減少したがアカムツなどの水揚げの好調などで、沿岸物はカワハギの水揚げが減少したが相場の高値推移などで、いずれも数量は前年並みで、金額は前年を上回った。冷凍魚はアナゴなどの取扱増で数量は前年を上回り、金額も大幅に上回ったが、輸入水産物は韓国からのアカムツなどの入荷減少により数量、金額ともに前年を下回った。

南風泊分港は数量が同73.9%増の228トン、金額が同47.4%増の2億592万円。天然トラフグは内海物が前年並みの水揚げ、外海物が水揚げ減少となったが、マフグやゴマフグが順調に水揚げされ、フグ全体では数量、金額ともに前年を大幅に上回った。フグ以外の輸入水産物は数量は前年を大幅に上回り、金額も前年を上回ったが、搬入物は韓国向けのスケトウダラの入荷が大幅に減少し、数量、金額ともに前年を大幅に下回った。
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