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柳井で金魚ちょうちん作りピーク 五輪応援帽子タイプも
2012年7月4日(水)掲載
祭りに向けて最盛期を迎えた金魚ちょうちん作り=3日、柳井市南町2丁目
柳井の夏祭り「柳井金魚ちょうちん祭り」で彩りを添える郷土民芸品の金魚ちょうちん作りが、最盛期を迎えている。今年はロンドン五輪を応援しようと、「がんばれ日本」と書かれた帽子タイプの金魚ちょうちんも登場。白壁の町並みなどに約5千個が飾られ、8月4〜13日の祭りを盛り上げる。

同市南町2丁目の柳井広域シルバー人材センター金魚班(本井秀夫班長)の作業場では、お年寄り12人が5月7日から週4回のペースで製作している。全長62センチタイプを7月末までに420個作ることを目標にしている。

メンバーは製作歴20年の反田薫さん(90)を最高齢に平均年齢77歳のベテランぞろい。竹の骨組み作り、和紙の張り付け、色づけなど6工程を分担するが、すべて手作業とあって1日約30個作るのがやっと。これまでに約200個が完成。残り約220個の製作に追われている。

ロンドン五輪や東日本大震災復興を応援するため、「がんばれ日本」と書かれた頭にかぶる赤、青、黄色の3色ちょうちんも製作。JR新幹線広島駅に飾る全長1.22メートルの特大金魚ちょうちんも製作している。
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