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県議会「オスプレイ反対」、意見書可決

2012年7月7日(土)掲載
山口県議会は6日、6月定例会最終本会議で、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、安全性の確認など条件が整うまでは米軍岩国基地に先行搬入しないよう求める意見書案を全会一致で可決した。柳居俊学議長と二井関成知事が来週中に上京し、外務、防衛両相にあらためて反対の意思を伝える。

二井知事は県議会が意見書を議決したことを受け、県議会と一体となって、政府に対し、安全性が確保されず関係自治体の理解が得られない状況のまま岩国基地での陸揚げなどが先行されないよう強く働き掛けるなど、適切に対処する考えを示した。

また、オスプレイを積み込んだ輸送船が、森本敏防衛相が来県して協力を求めた今月1日に米国を出港していたことに触れ、「日米両政府がなし崩し的に配備に向けた手続きを進めていることは、誠に遺憾」と不快感を示した。
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