住宅設備機器総合メーカーの長府製作所(橋本和洋社長)は、下関市長府扇町の本社敷地内にある建物の屋上に最大出力1091キロワットの大規模太陽光発電設備(メガソーラー)を建設すると発表した。
本社工場の屋上計約1.2ヘクタールに出力242ワットのパネルを4508枚設置。投資額は約3億円で、12月から稼働させる。発電能力は一般家庭用の約300軒分に相当。年間発電量は110万キロワット時の見込みで、すべて中国電力に売却する。
近く宇都宮工場や滋賀工場などにも導入予定。本社の設置面積も広げ、最終的には同社全体で出力5千キロワット規模(投資額約15億円)にまで拡大する。
東日本大震災以降、同社は家庭用燃料電池や高効率給湯器・太陽熱利用製品などの省エネ製品の研究開発を推進。同社は「今後も地球環境を守るための製品開発に積極的に取り組みたい」としている。 |