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市川氏が正式出馬表明 光市長選、2期目目指す
2012年8月3日(金)掲載
2選を目指して立候補を表明する光市長の市川熙氏=2日、光市
光市長の市川熙氏(64)は2日、同市内で会見を開き、任期満了に伴う市長選(10月21日告示、28日投開票)に2選を目指して出馬することを正式に表明した。同市長選への出馬表明は市川氏が初めて。

市川氏は「今に満足することなく、足元から光市の現状を見直し、元気あるまちにしたいという思いから決断した」と動機を説明。2期目に向けては、防災対策、経済活性化・雇用問題、自然エネルギーの活用に力を入れることを強調した。

光市が交付対象自治体になっている上関原発計画の電源立地地域対策交付金については、「上関原発は私が生きている間はできないと思っている。全国的にも新しい原発ができる状況にはない」とした上で「受け取るつもりはない」と明言した。

外資系半導体基板メーカー、シルトロニック・ジャパン光工場閉鎖などに伴う雇用問題については「トップ(市長)がお願いに行くということを常態化しなければならない」と述べ、企業への“トップセールス”を強化する考えを示した。

市川氏は光市出身。1994年から旧光市議を務め、旧大和町と合併後の2004年には初代議長に就任した。08年に市議を辞して市長選に立候補。新人3人による選挙戦を制して初当選した。
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