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自主防災組織率85% 前年より上昇、目標達成
2012年8月4日(土)掲載
山口県が公表した4月1日現在の県の自主防災組織率(速報値)は85.0%で前年同期と比べ5.9ポイント上昇し、目標の80%を達成した。100%の市町は新たに宇部市と和木町が加わり計8市町となったものの市町によってばらつきがあるため、県は組織率の低い市町に対し個別の指導と助言を行う。

宇部市と和木町のほか、すでに組織率が100%を達成しているのは、岩国市、長門市、柳井市、周防大島町、上関町、阿武町。宇部市は前年同期と比べ0.5ポイント、和木町は同5.6ポイントそれぞれ上昇し100%に達した。

県防災危機管理課は、東日本大震災を受け住民の防災に対する意識が高まり、市町が住民のもとに出向いて講座を開くなどの相乗効果により全県の組織率が上昇したと分析している。

組織率が低かったのは、光市の65.1%(前年同期比6.2ポイント上昇)を最低に、防府市66.7%(同10.9ポイント上昇)、下関市75.1%(同8.0ポイント上昇)、周南市79.6%(同1.1ポイント上昇)、山口市80.6%(同9.2ポイント上昇)の順で県平均を下回った。
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