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東北3県応援フラッグ完成 日赤山口県支部、震災5年を前に
2016年3月3日(木)掲載
山口県から東北3県に贈られる「私たちは、忘れない。」応援フラッグ=2日、山口市
東日本大震災から間もなく5年を迎えるのを前に、日本赤十字社山口県支部は復興支援プロジェクトで、被災地の人々を勇気づける県民の応援メッセージが入った「私たちは、忘れない。」応援フラッグを作った。4日に宮城、岩手、福島の東北3県の各県支部に贈る。

応援フラッグは、「震災の被災地域で多くの人に目に留まる形で披露したい」と東北3県の日赤県支部が合同で企画し、全国の各支部に作製を依頼した。山口県支部は縦90センチ、横135センチの応援フラッグ3枚を用意した。

応援メッセージは、青少年赤十字加盟校の湯田小学校(山口市)や平川中学校(同)、関西小学校(下関市)の児童が記入。小野田赤十字病院(山陽小野田市)と山口赤十字病院(山口市)でも、来院者や病院スタッフらが協力した。

「一日も早い復興を願っています」「被災地に多くの笑顔がもどるよう応援しています」「希望の光を捨てないでがんばってください」など、県民の思いが詰まった多くのメッセージが寄せられた。

山口県支部総務課の平山壽樹さんによると、応援フラッグは東北3県の各自治体窓口や公共施設などで掲示される。「山口県民のメッセージを読んで、被災地の皆さんが元気になってくれれば」と話している。
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