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サクソフォン奏者・大石さんが小串小で授業−下関
2016年5月28日(土)掲載
大石将紀さんの演奏から感じたイメージを絵に描く児童ら=27日、豊浦町小串
国内外で活動するサクソフォン奏者の大石将紀さん(39)が27日、下関市豊浦町小串の小串小学校(中野俊尋校長、64人)を訪れ、音楽を聴いてどのようなことが連想できるかを子どもたちに考えてもらう授業を行った。

5年生15人や地域住民らが参加。大石さんとピアニストの新居由佳梨さん(39)がフォーレの組曲「ドリー」などクラシックの曲の数々を演奏。「甘い」か「しょっぱい」かどちらの感じがする音楽か、3枚ずつ並べられた絵のどれが曲のイメージに合うかなどを児童たちに発表してもらった。

曲から受けた印象を基にクレヨンで画用紙に絵を自由に描く体験もあり、児童らは宇宙や海など想像力を膨らませながら1人1枚ずつ作品を完成させた。

大石さんは「感じ方に正解はない。音楽や絵などの芸術に触れ、感性を磨くきっかけにしてほしい」と呼び掛けた。

大石さんは、29日午後2時から同町の川棚の杜コルトーホールでコンサートを開く。一般3千円、高校生以下500円(当日各500円増)。
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