山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

   
海響マラソン 特製うちわなど、ランナー完走へ市民後押し
2016年11月1日(火)掲載
オリジナルのうちわで声援を送る「唐戸市場おかみさん会」の柳川ミヨ子会長(中央)ら=31日、下関市役所
そろいの法被などを着てランナーの背中を押す明治安田生命の職員ら=31日、下関市
下関海響マラソン(実行委員会主催、山口新聞社など共催)は例年、沿道に多くの市民が応援に駆け付けて熱い声援を送り、ランナーの完走を後押ししている。11月6日に開かれることしの大会も、実行委は昨年の約12万人を上回る市民が沿道を埋めると見込む。吉川英俊事務局長は「ランナー一人一人の”海響のドラマ“実現には市民のアシストが必要。気持ちよく走れるように協力してほしい」と呼び掛ける。

実行委は沿道の市民の応援用に、今年からスティックバルーンを2千セット作製する。長さ約60センチで、「群雄割拠 マラソン維新」などと書かれ、2本で1セット。当日午前6時ごろからメイン会場総合案内所付近で約400セットを配布する。

唐戸市場おかみさん会(柳川ミヨ子会長、約20人)は第3回大会から毎年、うちわを作製。ピンク色地にフグが書かれたデザインで、当日午前7時半ごろから千部を唐戸市場周辺に集まった市民に配る。柳川会長らが31日、下関市役所を訪れ、市にうちわ500個を寄贈し、「ランナーの顔を見るのがいつも楽しみ。タンバリンなどで音を出してにぎやかにしたい」。

明治安田生命山口支社(下関市南部町)は昨年に続き、職員約50人が同社のマスコットキャラクター「ライト!くん」などの着ぐるみとともに関彦橋付近でランナーを力づける。そろいの法被などを着て、オリジナルのハリセンと実行委作製のスティックバルーンで鼓舞する。瀧野瀬雅夫支社長(50)は「昨年は前半と後半の苦しい場所での応援が好評だった。元気を出してもらえたら」と話す。

九つの応援ポイントでは中学校の吹奏楽部など9団体が吹奏楽演奏や太鼓演奏、合唱で励ます。ゴール後には県鍼灸(しんきゅう)マッサージ師会が先着500人にクールダウンケアをする。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp