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海峡のまち1.1万人力走 沿道13万人が声援
2016年11月7日(月)掲載
フルマラソン完走を目指して自分たちのペースで駆け抜けるランナー=6日午前8時45分ごろ、下関市
下関海響マラソン2016(実行委員会主催、山口新聞社など共催)は6日、下関市で開かれ、秋晴れの下、1万1249人のランナーが海峡のまちを駆け抜けた。フルマラソン男子総合は下関市西入江町の豊永哲央さん(30)が大会新の2時間24分26秒、女子総合は広島県東広島市の横田知佳さん(22)が2時間45分37秒で、ともに初優勝を飾った。

午前8時半に豊前田町の海峡メッセ下関前で大会会長・中尾友昭市長が号砲を鳴らして、フルマラソン参加者が一斉に走りだした。沿道などでは昨年を上回る約13万人(主催者発表)の市民らが駆け付けて熱心に声援を送り、約3千人のボランティアが大会を力強くサポート。中学生や市民団体が吹奏楽や平家太鼓の演奏でランナーを後押しした。

フルマラソンは9397人が出走し、完走率は86.5%。市民を中心に5キロに905人、2キロに947人が参加した。

フルマラソンには、下関市出身でリオデジャネイロ・パラリンピック視覚障害女子マラソン銀メダリストの道下美里さん、リオ五輪男子マラソンにカンボジア代表として出場したタレントの猫ひろしさん、5キロにロンドン五輪女子マラソン日本代表の尾崎好美さん、2キロにロサンゼルス五輪野球金メダリストでプロ野球読売巨人軍元投手の宮本和知さん(下関市出身)とアトランタ五輪女子10000メートル日本代表の千葉真子さんが参加。他のランナーや沿道の市民らとふれあいながらゴールした。
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