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レンコダイ料理コン、下関の高井さん最優秀
2017年3月13日(月)掲載
「薬膳カルトッチョ」が最優秀賞に選ばれた高井顕さん=12日、下関市
下関漁港で全国有数の水揚げ量を誇るレンコダイを使った家庭料理コンクールの最終審査が12日、下関市唐戸町の唐戸市場であった。書類審査を通過した市内の高校生以上13組18人が腕を振るい、市内の水産加工食品製造会社役員の高井顕さん(36)が最優秀賞に選ばれた。

下関漁港沖合底引き網漁業ブランド化協議会(磯本啓三会長)などの主催で3回目。65品の応募があった。

高井さんの作品は「薬膳カルトッチョ(レンコダイとカブの紙包み焼き)」。滋養強壮に効果があるというタイ、カブ、カイワレ大根を組み合わせ、ハーブソルトでさっぱりと味付けした。紙に包むことで皿も汚さず、高井さんは「魚が苦手な子どももおいしく食べられると思う。下関の名産品を地域に広める手助けができれば」と話した。

最終審査では、レンコダイの素材を生かしてパプリカやレタスで彩ったカルパッチョ、レンコダイをカラッと揚げてユズとイヨカンの搾り汁を加えたたれで味付けした南蛮漬けなど、多彩な料理が披露された。

磯本会長や料理専門家ら6人が外観や味、調理技術などを審査。高井さんのレシピは全国漁業協同組合連合会主催の2017年度「シーフード料理コンクール」に推薦される。
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