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「観光」が増加傾向 岩国錦帯橋空港利用者アンケ
2017年3月13日(月)掲載
岩国市の岩国錦帯橋空港利用促進協議会(会長、福田良彦市長)は、同空港の利用促進を図る基礎資料を得るため昨年9月に出発便の搭乗者を対象に行った空港利用者アンケートの結果を発表した。羽田線は観光利用が増加傾向にあり、那覇線は観光目的が7割を超えた。

それによると、羽田線の主な利用目的はビジネス(仕事)が42.8%、観光が34.7%、帰省が13.7%、冠婚葬祭が3.2%。

利用者の住所は、山口県62.5%、広島県31.8%。市町別は岩国市34.3%、広島市14.9%廿日市市9.7%、大竹市7.0%、周南市.光市5.5%、下松市5.2%、柳井市4.3%だった。

一昨年2月の前回調査と比較すると、ビジネス、観光の割合はほぼ同じだが、観光が増加傾向。住所は広島県内からが増加傾向にあった。

一方、那覇線の主な利用目的は観光が77.2%、ビジネス(仕事)が12.1%、帰省が6.4%、冠婚葬祭が1.8%。

利用者の住所は、広島県55.1%、山口県37.0%。市町別は広島市41.3%、岩国市21.3%、廿日市市9.8%、周南市3.9%、柳井市3.5%、下松市3.1%、大竹市2.4%。

観光が圧倒的に多く、沖縄からは帰省が多かった。住所は広島県内からが目立った。

空港までの交通機関は自家用車(駐車)が36.2%、バスが17.7%、自家用車(送迎)が12.9%、タクシーが12.8%、列車が8.9%など。

回答者からの意見では空港施設について「レストラン、軽食施設、カフェがほしい」(145人)、「駐車場が少ない」(62人)、「売店を充実してほしい」(47人)などが上位を占めた。

調査は昨年9月10日から7日間、羽田線の搭乗者4095人、那覇線の搭乗者420人を対象に実施。羽田線2248人(回答率54.9%)、那覇線280人(同66.7%)から回答を得た。
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