山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

   
防府・佐波川睦美橋架け替え 幅員広げ歩道整備へ
2017年3月15日(水)掲載
5カ年計画で架け替え工事が行われる睦美橋=防府市
防府市は2017年度から、佐波川に架かり、同市鈴屋と真尾を結ぶ市道「睦美橋」の架け替え工事に着手する。現在の位置よりも下流に建設し、車道の幅員を広げ、歩道も設ける。国の佐波川改修事業に合わせて5カ年計画で進め、21年度の完成を目指す。

市道路課によると、睦美橋は1961年3月の竣工(しゅんこう)。長さが121・9メートルで幅員は3メートル。近くの小野小学校の児童の通学路にもなっている。橋桁が多く、佐波川の流れを阻害していることから、架け替えることになった。

新しい橋は現在の橋よりも約10メートル下流に造る。長さは146メートルで、幅員は7メートル。自動車がすれ違える程度の車道を確保し、縁石で隔てた歩道を設置。周辺道路の整備も行う。

現在の橋は、工事期間中も利用でき、完成後に撤去する予定。5年間の総事業費は約15億円で、市の負担は約8億3千万円。残りは国が負担する。市は17年度当初予算案に事業費1億3400万円を盛り込んだ。

同課は「現在は幅員が狭く、危険な面もある。架け替えることで、より安全になる」としている。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp