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防府テクノタウン、防府通運が倉庫を新設
2017年3月15日(水)掲載
進出協定を結び、握手を交わす(右から)喜多村誠社長と藤村恭久企業立地統括監、松浦正人市長=14日、防府市
防府市新田の工業団地「防府テクノタウン」に、運送、倉庫業を手掛ける同市浜方の防府通運(喜多村誠社長)が倉庫を新設することになり、14日に市と進出協定を結んだ。4月の着工、10月の操業開始を目指している。同テクノタウンへの進出は2社目。

新設する倉庫は同テクノタウンの1区画で、鉄骨平屋建ての4460平方メートル。市内に事業所がある自動車関連企業の製品や原材料などの保管を想定する。正社員2人を新規採用する予定。設備投資額は約6億円。

市役所で調印式があり、喜多村社長と松浦正人市長、立会人の県商工労働部の藤村恭久企業立地統括監が出席。市は固定資産税の減免などで支援する。

同社は市内を中心に複数の倉庫を所有。喜多村社長は「テクノタウンは臨海部という優位性に加え、災害にも強い。増大する物流を考え、(新設して事業を)大きくする必要があった」と述べた。

同テクノタウンは日本たばこ産業(JT)防府工場跡地で、大和ハウス工業が工業団地として造成し、10区画を分譲している。1月に広島県の自動車部品メーカーが2区画に進出することになり、残りは7区画になった。
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