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市民が「周南和牛」に舌鼓 市畜産振興協が食事会
2017年3月16日(木)掲載
周南市産和牛を味わう参加者=14日、周南市
周南市の畜産農家らでつくる市畜産振興協議会(隅明憲会長)は14日夜、同市産和牛を味わう食事会を同市築港町のホテルサンルート徳山で開き、同市産黒毛和牛のブランド名を「周南和牛」と発表した。

市内には肉用牛を取り扱う畜産農家が15戸あり、約460頭を飼育。しかしほとんどを県外に出荷しており知名度が低いため、広く市民に知ってもらおうと同協議会が認定基準を設けてブランド化を図った。

認定基準によると、「周南和牛」は、市内で生まれ12カ月以上育てられた黒毛和牛のうち、肉質等級が4か5、さらに脂肪交雑と呼ばれる霜降りの度合いが7等級以上の肉を指す。条件を満たさない市産和牛は「周南牛」として取り扱う。

「周南和牛」は流通経路が確立されていないため、現在市内での購入はできない。同協議会は今後、飲食店やスーパーでの販売を目指す。
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