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岩国の国道188号、渋滞解消へ 国や県などの対策部会決定
2017年3月16日(木)掲載
中国地方整備局や県、道路利用者団体などでつくる県道路交通渋滞対策部会(会長=広川誠一山口河川国道事務所長)は15日、岩国市の国道188号藤生―長野付近の約7キロを渋滞解消策の検討区間に決めた。バイパス化や現道の拡幅などを含めた概略ルートや構造の検討を進める。

県庁で開いた会合で、岩国市・和木地区の主要渋滞箇所のうち、渋滞解消策の計画がなく、朝の通勤・通学時間帯に上りで最長3.3キロの渋滞が発生している国道188号藤生交差点以南について対策を検討。同交差点を通過する車両の出発地の調査結果を基に、対策により渋滞緩和効果が最も期待できる区間として、藤生―長野付近の約7キロを検討対象とすることを決めた。

また、夕方のピーク時に下りで最長800メートルの渋滞が発生している下関市の国道2号長府駅前交差点について、右折レーンを延伸するピンポイント対策を実施することも決めた。

同部会は2013年1月、県内の主要渋滞箇所83カ所を選定し、バイパス整備などのハード面と自動車の適切な利用を誘導するソフト面から渋滞対策を検討。バイパス開通などにより渋滞が解消された5カ所は昨年8月に選定を解除した。
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