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晋作、龍馬ゆかりの地巡りも 下関歴史ウオーク実行委が初会合
2017年3月16日(木)掲載
大会運営方針などを確かめた「第15回海峡のまち下関歴史ウオーク」実行委員会の初会合=15日、下関市
下関市の晩秋の風景や歴史情緒を楽しめる「第15回海峡のまち下関歴史ウオーク」(実行委員会、山口新聞社主催)の実行委員会は15日、幕末の志士、高杉晋作や坂本龍馬が今年で没後150年を迎えた節目に合わせ、維新ゆかりの地巡りとして魅力を発信することを決めた。今秋は11月18、19の両日に実施する。

ウオークは同市豊前田町の海峡ゆめ広場を発着点に市内一帯で開催し、両日とも30キロ、20キロ、10キロ、5キロの4コースを設定する。初日は晋作の像がある日和山公園や晋作終焉(しゅうえん)の地、龍馬が妻おりょうと花火を楽しんだとされる巌流島の眺望など彦島方面を中心にした西回りのルート、2日目は住吉神社、城下町長府、市歴史博物館、みもすそ川公園などを盛り込んだ東回りのルートを歩く。

大会前日の17日には遠方の参加者に下関観光を楽しんでもらう「せっかくウオーク」を開き、功山寺など長府地区を5キロほど散策。大会後に関釜フェリーに乗って韓国・釜山広域市を訪れ、洛東江の川沿いなどを巡る「ちょっとそこまでついでに海外ウオーク」(19日から2泊3日)も実施する。

市やウオーキング協会などでつくる実行委は、同市竹崎町のしものせき市民活動センターで開いた初会合で今秋の実施方針を確認。前回の大会は延べ1100人が参加し、これまで個人参加が大半だったため、今回から団体割引の導入を検討することも申し合わせた。チラシの配布や企業訪問などで参加を広く呼び掛ける。実行委の平岡泰彦委員長は「市内外の参加者を増やし、歴史のまち・下関をいっそう盛り上げたい」と話した。

7月1日から参加申し込みを受け付ける。参加費は、10月末までの申し込みで1600円、11月1日以降と当日は2200円。保護者同伴の中学生以下は無料。問い合わせは実行委事務局(電話080・1644・3365)へ。
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