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山口県内進学ガイドできました 県内全校に配布へ
2017年3月17日(金)掲載
山口県県内進学・仕事魅力発信協議会が製作したガイドブック
高校生に山口県内への進学を促進し若者の県内定住につなげようと、県や県私立大学協会などでつくる「県県内進学・仕事魅力発信協議会」が県内の大学や専修学校の情報をまとめた「2017山口県県内進学ガイドブック」を初めて製作した。県内全高校の2年生を中心に配布する。

大学などへの進学を契機にした若者の県外流出に歯止めがかからない現状を踏まえ、高校生や保護者らに県内高等教育機関の魅力や県内進学のメリットを伝えようと作った。A4判54ページで1万6千部を発行し、県民局や各市町の窓口でも配布している。

県内の大学・短大、専修学校・各種学校38校の特徴を在校生の声などを交えて紹介。県内大学に自宅から通う場合は、首都圏で下宿する場合と比べ生活費が年間約90万円抑えられるなどのメリットや奨学金などの支援制度も掲載している。

文科省の学校基本調査では、昨年3月に県内の高校を卒業し、大学に進んだ人の県内進学率は26.6%にとどまり、進学を機に7割程度が県外に流出している。
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