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萩市長選、あす投票 現新一騎打ち、明倫学舎」など争点
2017年3月18日(土)掲載
任期満了に伴う萩市長選は19日に投票が行われ、即日開票される。届け出順に、新人で元銀行員の藤道健二氏(57)と4選を目指す現職の野村興児氏(72)が一騎打ちの選挙戦を展開している。

藤道氏は現職の多選を批判し、現職が萩の新しい観光の起点として推進している「萩・明倫学舎」など箱もの予算の見直しなどを主張。「市政再起動」を掲げ、中小企業の支援に携わってきた経験を生かし「地場産業の活性化と活力ある市政の実現を目指したい」と訴えている。
 
野村氏は旧市時代を含め通算6期という多選批判には「培ってきた知識や経験をすべて出し尽くして頑張りたい」とした上で、「これまで多くの種をまいてきた。その総仕上げをしたい」と強調。「萩・明倫学舎」を核にした観光振興や人口減対策など総合戦略の推進を訴えている。

投票は18日に繰り上げる島しょ部を除き19日午前7時から午後7時(一部投票区は午後6時)まで54カ所で行われ、午後8時半から市民体育館で開票される。同10時ごろには大勢判明の見込み。

市選管によると、11日現在の選挙人名簿登録者数は4万3436人(男1万9699、女2万3737)。
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