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観光拠点に成長「北浦街道豊北」24日に5周年感謝イベント
2017年3月18日(土)掲載
24日に5周年を迎える「北浦街道豊北」=2月26日、豊北町
下関市豊北町神田上の道の駅「北浦街道豊北」は、開駅5周年を迎える24日に記念の感謝イベントを開く。午前8時半から先着200人にタオルを贈呈。同11時からは先着100人につきたての祝い餅を振る舞う。

豊北町角島で育てられたサツマイモ「黄金千貫」を使って周南市の山縣本店が醸造したことしの芋焼酎「夢さき」(限定700本)の販売も同日から開始。26日午後2時半からは、近くの和久漁港で1万個の餅まき大会を実施する。

同道の駅は、観光名所の角島を望むロケーションと、地元産魚介類など物販が充実していることなどが好評で夏場を中心に集客力が高い。開駅当初「年間40万人来場、4億円の売り上げ」を目標にしていたが、来場者数は2015年度に初めて50万人を突破。売り上げも12年度から7億円台、15年度は8億円を超えた。

市内からの来場者が3割、市外が7割と遠方からの来場者が多いのも特徴で、昨年9月に発表された「行ってよかった!道の駅ランキング2016」では1位に輝いた。

久保和宏社長(54)は「温泉などの複合的施設がないので物販部門を充実させ、来場者に楽しんでもらえる格安目玉商品の提供や参加型のゲームなどに力を入れている」と話す。マスコットキャラクター「ほっくん」人気も来場者数を後押しする。

同町観光協会の庄司隆治会長(59)は「道の駅は豊北町を代表する観光拠点で、なくてはならない存在」と今後の集客にさらに期待を寄せる。
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