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「ロープ・ジャンプ・X」に宇部鴻城高野球部が挑戦
2017年3月18日(土)掲載
ロープ・ジャンプ・Xを体験する宇部鴻城高校野球部の選手たち=16日、宇部市
宇部市スポーツコミッションは16日、自治体同士が住民のスポーツ・運動の参加率を競う5月31日のイベント「チャレンジデー」を盛り上げようと、プレイベントとして長縄跳びの競技「ロープ・ジャンプ・X」の体験会を始めた。第1弾が16日夕に同市際波の宇部鴻城高校であり、第89回選抜高校野球大会に出場する野球部が参加した。
 
同競技はチャレンジデーの全国共通プログラムの一つ。長さ10メートルのロープを使い、回し役を除く人数に跳んだ回数を乗じたポイントで競う。同校グラウンドでは、センバツの出場登録メンバー以外で学校に残って練習に励む野球部の選手12人が挑戦した。

市レクリエーション協会の松田義政理事長(61)が講師として指導し、審判も務めた。最初は数回で引っ掛かっていた選手たちも、跳ぶ向きやタイミング、ロープの回し方などの作戦を練りながら練習を重ねて上達。最終的には10人が34回跳んで340ポイントの記録を残した。

2年の藤井虎之介さん(17)は「全てに勝つつもりで臨むのが宇部鴻城の野球なので真剣に挑んだ。普段の練習とは違う動きで楽しめた」と充実した表情で語った。
 
ロープ・ジャンプ・Xの体験会は4月26日まで市内各地で実施。希望があれば講師、審判を派遣し、専用ロープも貸し出す。松田理事長は「センバツに出場する宇部鴻城野球部が率先して参加してくれたので、今後はこの記録を目標として皆さんに挑戦してもらいたい」と呼び掛けている。

チャレンジデーでは、人口規模が近い自治体同士が対戦。当日午前0時〜午後9時の参加率を競う。3年連続で実施する宇部市は、初実施の神奈川県秦野市と対戦し、昨年に続く勝利を目指す。

体験会などの問い合わせは宇部市スポーツコミッション事務局の市文化・スポーツ振興課(電話0836・34・8629)へ。
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